今日もご訪問ありがとうございます。

なごみ空間の毛利理恵です。

 

 

心にゆとりがないと、イライラしやすくなります。

そんなとき、心が許せる子供に対しては、ついつい怒りを表してしまうものです。

  • ちょっとしたことで怒ってしまう。
  • そこまで怒ることでもないのに怒り過ぎてしまう。
  • 酷い言い方をしてしまう。
  • 子どもが泣くまで言い潰してしまう
  • 過去の話まで持ってきて責めてしまう。

そんな自分に自己嫌悪してしまうことはないでしょうか。

 

 

前回の記事で、自己嫌悪はメリットがあると思い込んでするものだとお伝えしました。

でも、実はデメリットの方が多いです。

 

「私が悪かった」と自己嫌悪で反省しているつもりの人もいますが、自己嫌悪は反省ではありませんよぉ~~~。

 

反省とは、次同じことをしないために、どうしたらいいのかを考える行為です。

 

自己嫌悪を反省と思い込んでいるのも、幼い頃の思考癖です。

その思考癖も意識的に修正していくことで、心は楽になっていきます。

 

さて、子どもに怒り過ぎたときは、フォローが大切です。

 

 

謝ることはフォローにならない

叱った後は、自己嫌悪ではなく、子どものフォローにエネルギーを使った方が健全で合理的です。

フォローと聞くと、「謝ること」だと連想しがちですが、謝ることではフォローになりません。

謝ることは、フォローではなく、謝罪です。

 

 

フォローとは、何をフォローするの?

22515ba9645ac71304e6e5c958ba713e_s

フォローするのは凹んだ子どもの心ですね。

そう考えると、謝ることでは心をフォローできないことがご理解いただけると思います。

 

 

子どもの心をフォローする

子どもは、子どもなりの自分の思いがあって行動してます。

お子さんが何故その行為をしたのか、そこにまずは意識を向け、理解を示してみましょう。

「~~したかったから、○○しちゃったのね」
「本当は~~したかったんだね」
「それなのに、お母さんがすごく怒ったから、悲しかったね」

この他、「嫌だったね」「辛かったね」「びっくりしたね」「寂しかったね」「怖かったね」と、お子さんが怒られたことで感じただろう気持ちを代弁することで、子どもは分かってもらえるという安心感が生まれます。

 

謝るのはそのあとで大丈夫です。

 

子どもの本意を理解し、子どもの気持ちを代弁することで、お子さんは「お母さんは怒ったけど、ちゃんと自分の気持ちを分かってくれている」と感じ、信頼感を持ちます。

 

また、お子さんの気持ちを理解しようと心掛けることで、イライラした気持ちは軽減するかもしれません。

 

大人だって難しい感情のコントロール。

怒りすぎてしまった自分を受け入れ、お子さんの心をフォローしながら、自分の感情と上手に向き合っていけるといいですね。

今日のポイント
・謝ることはフォローになりません。
・フォローとは、不適切行動をとった我が子の気持ちを理解し、怒られたことで感じただろう感情を代弁すること。

 


4

 

幼稚園・小学校・地域サークル等保護者向け出張セミナー依頼