今日もご訪問ありがとうございます。

なごみ空間の毛利理恵です。

 

『mama育』の内容に自己嫌悪になるメリットを考えていただく章があります。

私たちはメリットがあるから、自責して自己嫌悪になるのです。

 

自己嫌悪になるメリットは何だと思いますか?

 

 

問題解決方法

交流分析という心理学では、幼時決断と言って、3歳くらいまでに自分の価値と問題解決方法を決めると言われています。

 

問題が起きたときに、どう考えたら、その状況に納得できるのか、どう対応したらその問題を処理できるのか。3歳くらいまでに考えた問題解決方法を大人になっても採用する傾向があると考えられています。

 

私たちは、置かれた環境の中で、生きていくために(自分の心を守るために)、3歳くらいまでに主な思考パターンを決めるのです。

 

問題解決方法の思考パターンの一つに『自己嫌悪』があります。

 

 

自己嫌悪になるメリット

自己嫌悪は、何か問題が起きた時に、その思考を選択した方がメリットがあると幼い頃に採用した思考癖です。

 

さて、冒頭で質問しましたが、自己嫌悪にはどんなメリットがあるか思いつきましたでしょうか?

自己嫌悪になるメリット
  • 問題に向き合わなくて済む(問題逃避)
  • した行為を許してもらえる(免罪符)
  • 責められずに済む(自己防衛)
  • 相手を攻撃せずに済む
  • 悲劇のヒロインになれる(注目を集められる)

etc…

などのメリットが考えられます。

 

しかし、これらは、幼い頃に感じたメリットで、大人になった今は、メリットよりもデメリットの方が多いです。

自責は自分を攻撃する行為ですから、ストレスとなり、心にゆとりがなくなります。

すると、自分を責めたくなることが増え、悪循環を起こしやすくなります。

 

 

自己嫌悪になったときは

自己嫌悪している自分に気づき自己嫌悪を止める。

 

自己嫌悪は、問題解決方法のはずなのに、問題に向き合っていない状態です。

自己嫌悪は止め、大人らしく『今、自分に何ができるのか』を考え問題解決していきたいものですね。

 

子育てでよくあるのは、我が子に怒り過ぎたときに自己嫌悪になることです。

 

我が子に必要以上に怒り過ぎた時、自己嫌悪になるのではなく、子どもの心のフォローできるといいですね。

フォローと言っても、謝ることではありません。

 

次回は、怒り過ぎたときのフォローの仕方についてお伝えしたいと思います。

今日のポイント
自己嫌悪は3歳くらいまでに考え決めた問題解決方法である。
・自己嫌悪している自分に気付いたら、自己嫌悪は止める。

 


4

 

幼稚園・小学校・地域サークル等保護者向け出張セミナー依頼